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古物商の行商について

古物商の許可申請書には、
『行商をしようとする者であるかどうかの別』
といった項目があります。


行商をするかどうか?ということですね。
古物営業でいう『行商』とは、自分の営業所の外で古物営業をすることを言います。

これから許可の申請を行うのであれば、『行商をする』で申請した方が良いと思います。・・・むしろ必須です(笑)
届出をした営業所以外で古物営業を営むことが出来るようになるので利点は多いですよね。

逆に、行商をしないということは営業の幅を狭めてしまいます。


では、具体的に古物営業法において『行商』とは何を指すのか?

以下、警視庁のHPからの抜粋です。
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露店、催し物場への出店など、自身の営業所の外で古物営業を行う場合を「行商」といいます。
「古物市場に出入りして取引を行う」
「取引の相手方の住居に赴いて取引する」
「デパート等の催事場に出店する」
場合などは、許可内容が「行商する」となっていることが必要です。
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いかがですか?

古物市場で古物を仕入れることも『行商』にあたるのです。当然、古物市場で古物を売ることも『行商』になります。
また、出張買取りも『行商』となります。


ヤフオク古物商YZの場合、仕入れのほとんどは『古物市場』か『出張買取り』です。
最近では『出張買取り』が仕入れの9割を占めています。
『行商をする』ことはYZの人生そのものといえます(笑)

また、『行商をする』と申請することのデメリットは全くありません


さて、良いことばかりの『古物商の行商』ですが注意すべき点もあります。
それは、『古物を買い受ける場合は場所に制限がある』ということです。

以下、警視庁のHPからの抜粋です。
---------------------------------------------
「行商する」になっていても、古物を買い受ける場合は、場所に制限があります(法第14条第1項)。
古物商以外の一般の方(法人も含む)から、古物を
「買い受ける」
「交換する」
「売買の委託を受ける」
「これらの契約をする」
ことは、
「自身の営業所」
「相手方の住所等」
でなければできません。
出店先での買い取り等は、その契約行為の一部も含めて違反となります。
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要は『自身の営業所』か『相手方の住所等』でのみ古物の買取りが出来るということです。
古物市場は、市場を開催している方が古物商なので双方の売買が出来るということですね。


さて、『古物商の行商について』いかがだったでしょうか?

古物商の許可申請書については『古物商許可申請書は最寄の警察署で』を参考にしてくださいね。

以上、ヤフオク古物商のYZでした。


【関連記事】
古物商の許可申請に必要な資格や書類のリスト
古物商の許可申請書の記入方法
5年間の略歴書の記入方法
誓約書の記入方法
住民票(本籍記載)
本籍地を管轄する市区町村役場で発行する身分証明書
登記されていないことの証明書
使用許諾所(営業所用)
・古物商の行商について

at 02:36, ヤフオク古物商, 古物商の許可申請

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