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厳しい罰則!-古物営業法-

古物営業法の罰則は厳しいものだと聞いたことがあります。
盗品の流通などはあってはならないですからね。


罰則の多くは懲役!
知らなかったでは済まされないお話なので、知っておくべきですよね。


古物営業法を守らなかったら、どんな罰則があるのか?
かいつまんで紹介します。


■3年以下の懲役又は100万円以下の罰金

・無許可での営業
・不正な手段による許可の取得
・名義貸し
・営業許可の取消や停止命令違反


■1年以下の懲役又は50万円以下の罰金

・古物商営業の制限違反
営業所、相手方の住所、居所、以外の場所で、古物商以外の者(一般の方)と古物取引をした場合


■6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

・古物市場主の営業の制限違反
古物市場では、古物商の間でなければ古物の売買などをしてはならない

・確認の義務違反
古物商は、古物の売買をするときは相手方の真偽確認する措置(免許証のコピーを貰うなど)を取らなければならない

・古物商の帳簿の記録義務違反
・古物市場主の記録義務違反
・帳簿等の保存義務違反
古物台帳への記帳義務と、3年間の保管義務違反、虚偽の記帳

・破損帳簿の届出義務違反
古物台帳の記録が毀損・亡失・滅失したときは、速やかに管轄警察署へ届出る

・品触れの到達日の記載義務及び保存違反
・電磁的方法による品触れの保存義務違反
警察からの品触れ通知の到達日付の記載の義務、6ヶ月間の保有の義務

・品触れ該当品の申告義務違反
品触れの対象物を受け取った場合の、警察への届出義務

・保管命令違反
警察本部長等からの盗品の疑いがある古物の保管命令違反

・古物競りあっせん業者の競りの中止命令違反


■20万円以下の罰金

・虚偽の申請・届出
・競り売りの届出義務違反
・古物競りあっせん業者の届出義務、虚偽申告違反
古物商許可申請書や添付書類に虚偽の記載をして提出した場合


■10万円以下の罰金

・届出の義務・虚偽の届出違反
古物商の氏名・名称・住所などに変更があった際に、変更届出をしてない場合

・返納の義務違反
古物商の営業廃止・取消等の場合に許可証を返納しなければならない

・許可証の携帯義務違反
・行商従事者証携帯義務違反
古物商は行商や競り売りするときは、許可証を携帯しなければならない

・標識掲示の義務違反

・立ち入り検査の妨害、拒否等の違反
警官の立ち入り検査や帳簿の検査を拒んだり、妨げた者


■5万円以下の科料

・許可者の死亡や法人の消滅による返納の義務違反
古物商が死亡した場合、同居の親族又は法定代理人が許可証の返納をしなった場合
法人合併後の存続会社の代表者により消滅会社の許可証が返納されていない場合


漢字含有率の高い文を見ると睡魔に襲われるYZですが、なんとか調べました。
ちょっとは法律の勉強になったと思います。健全な営業に向けて頑張りましょ。


オークションに関わる他の法律だと、【特定商取引法】なんかも知っておいた方が良いですョ。
【特定商取引法】についてはコチラに少し書きました。


以上、ヤフオク古物商のYZでした。


【関連記事】

■古物営業法
 ・古物営業法ってなに?
 ・古物営業法に基づく表記
 ・古物商が守るべき事!
 ・厳しい罰則!

■特定商取引に関する法律
 ・特商法とは?
 ・特商法に基づく表記?

■ヤフオクでの古物商と特商法
 ・ヤフオク出品で『古物商の許可』は必要か?
 ・ヤフオク出品で『特定商取引に関する法律に基づく表記』は必要か?

at 15:49, ヤフオク古物商, 古物営業法

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